cheekob's diary

元・ゲロ高学歴ニート「ちーこぶ」のブログ。あとノンケだけど女もいけます。

引きこもりして良かったこと。自分の中の男性性と女性性が調和してくる

こんにちはー。

もゲロ学ニー引きちーこぶ、っす。

(※「元・ゲロ高学歴ニート兼引きこもりこと、ちーこぶです」の略称です。笑 )

 

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 引きこもりをして、一度精神的に崩壊すると、人間性にバランスがとれてくる気がします。何かが決壊するのは負荷がかかりすぎていて、均衡でないからです。一度決壊すると、調和がとれます。

 

私は生物学的には女なのですが、幼い頃からいわゆる勝気で男勝りな性格だったと思います。そして女でありながら、女性性をあまり受け入れられずにいた気がします。性格もよく言えばアグレッシブで、大雑把。何でも単刀直入に言う質で、悪く言うとトゲがあって攻撃的なところもがあり、精神的に相手を包むような包容力とか柔和な感じが全くありませんでした。冗談とかも、「だめじゃ〜ん」みたいに相手をこけ落とすような感じです。服装も女性らしいものは苦手で、店へ行く度にうまく女性らしい服を着こなせない自分をまざまざと見せつけられる気がして、服選びも好きじゃなかったです。そして服の基調は常に黒です。(当時彼氏がいた時は、女性らしい格好もしていたと思いますが、どちらかというと彼氏の好みに合わせた服を自らも好んで着ることが多かったですかね。なのでその時は一時的に女性的でしたが、別れてからは気がつけばそういった服は出番が激減しました。)

 

それが、一度自らが作り上げた殻に引きこもって苦悩し、そして脱皮してエゴの壁が崩れて新生した私ができた時、驚くほどに女性性が解放された気がします。

まず、性格はゆったりで穏やかになりました。(当社比較ならぬ自分比較基準で)具体的には、と聞かれると困ってしまうのですが、とげとげしさがなくなりました。人と話す時も刺激を求める感じではなく、ゆったりと喋るようになった感じですかね。

洗濯物とかも丁寧にたたむようになり、言葉遣いも丁寧になりました。

あとは驚くほど、いわゆる「女らしい」ものが増えました。アロマキャンドルとか、いい香りのする洗濯洗剤とか、ピンクや赤など暖色系の色のもの(以前もそういった色が好きだったのですが、はっきりと自覚しましたね〜)など。そして一番変わったのはやはり、服装です。女性性の現れとも言える感じの服を着るようになりました。まず白い服が増えました。それまで、白はすぐ汚れて機能性に欠けるし、清楚すぎて私は敬遠していたのですが、びっくりするくらい白にしっくり感を感じるようになりました。そして、ロングスカート、暖色系スカート、柔らかい感じの色のカーディガンなどの服を買うようになり、はっきりと好みの服が変わった、それも他者からの影響ではなくて自分の意識の変容によって!

すると不思議な事に、今まで同じブーツを履いていたとしても、人から「ちーこぶさんて、女らしい靴履くね」と言われるようになり、心底驚きました。そして今までもし同じようなことを言われたとしても、何か歯がゆい感じがしてすぐ否定していたのですが、素直に嬉しいな、と思えるようになりました。これはもう、自我崩壊後に自分の中の女性性が解放されて男性性とのバランスと調和し始めたとしか思えないですね。

 

今まで、自分の女らしいところって認められませんでした。女であることは社会的に不利な立場に置かれる嫌なレッテルだと思い、社会で生きていくには女らしさなんてむしろ邪魔くらいに思っていて、自分自身女性性をきちんと享受できていなくて、否定的だったのは自覚してました。でも自分の女性性を受け入れられるようになると、案外いいものだな、としみじみ思います。

 

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私の場合は、女でありながら男性性が優位で女性性を受け入れられずにいたのが、女性性が解放されて、バランスが取れるようになりました。逆もまた然りでしょうね。

やっぱり中庸とか、バランスって大切なのかもしれません。

今まで、バランスとかそういう言葉って好きじゃなかったのですが、今は好きです。調和しているっていいですね。