こんにちは。
元・ゲロ高学歴ニートこと、ちーこぶです。
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じいちゃんが最近なくなりまして、ちょっとだけ、田舎に帰省しました。
で、無事帰ってきました。
死に目に会えなかったものですから、
せめて少しでもばあちゃんのそばにいてあげようかと思い、ゆっくりしてきました。
じいちゃんの仏壇に線香あげたり、ばあちゃんとご飯食べたり、一緒にお話ししたりと、ゆっくりしていただけだったんですが、それでも感覚としてはバケツ一杯分の涙は流してきた気分ですね。
死んだじいちゃんの写真見ては泣き、線香あげては泣き、耳の遠くなったばあちゃんが突然ポツポツと語り出すので、それを聞いては泣き、目が真っ赤に腫れましたね。
ばあちゃんは施設に入居してるんですが、その施設で一緒に寝泊まりしてました。じいちゃんが使っていた布団とかも残ってたので。うん。
それで、1日のほとんどをばあちゃんと過ごして思ったのは、
もう目が回るくらい忙しい私の日常(特に仕事の日)と違って、穏やかな感じだなーって。日本時間じゃないけど、「おばあちゃんタイム」が流れている感じでしたね。
杖つきながら歩くし、手も震えがあるから、何をするにもゆっくりなんですが、それが全然イライラしないのですよね、ゆっくり歩いてよろよろしながら手すりにつかまって一歩一歩進んで、ご飯も震える手でゆっくり食べて(でも結構量は食べる笑)、なーんか、いいな〜穏やかだな〜って思いました。
施設の食事の時間とかは決まっているので、そういった時間の括りはあるのですが、それ以外は本当に時が止まったかのようなゆーったりした時間でしたね。
時計を見る回数がほとんどなかった気がします。
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おじいちゃんの供養もしたし、おばあちゃんとも一緒に過ごせてとりあえず元気なのが確認できたので、よかったです。
11月初旬から会社が大変な時期で、家にも帰れず、その時期にじいちゃんが死に、いろいろバタバタしていたのが、やっと落ち着きましたね。
そしたら、気が緩んで安心したのか、風邪をひきました笑。
扁桃腺がポッコリ晴れております。
いや、それこそ11月初旬ぐらいから痛みもないのに喉が腫れていたので、
(これはもしやレズビアン風俗で何かもらった奴か?!そうなのかッ?!)
と思って焦って急遽大枚叩いて検査キットで検査したんですが←爆
何にも異常がなかったので、何だったんだろう…とずっと気になっていたんですが、
何のこた〜ない、風邪だったんですね。
田舎への帰省が終わるまでは、私の身体も本格的な風邪はひくまいと踏ん張ってくれてたんでしょうか、会社の危機もとりあえずは過ぎ、田舎の帰省も無事終わったこのタイミングで、安心したのかな、風邪を引いたみたいですね、うん。
1月のマラソン大会まであまり日にちがないので少し心配ですが、
とりあえず今日は寝ようかなと思います。
色々とありがとうございました。
ちーこぶ