cheekob's diary

元・ゲロ高学歴ニート「ちーこぶ」のブログ。あとノンケだけど女もいける、元レズビアン風俗です。

両親の離婚への感想と、その後の母に対する私の思い。

こんばんは。

元・ゲロ高学歴ニートこと、ちーこぶです。

 

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両親の電撃熟年離婚を聞かされてから、色々と思うことがありました。

ありましたけど、でも一番思ったのは、以前のブログにもちょっと書いた通りなんですが、、、

【何事も変わっていくんだな…】

という感慨深い気持ちです。

 

なんだかんだで、ウチの両親は離婚とかせずに老後も二人で生きていくんだろうな…と当然のごとく、なんの疑いもなく思っていたけど、離婚したなぁ…。

当たり前のことなんて、ないんだね…と何だか感慨深い気持ちでいっぱいなんです。

 

そして。

新しい一歩を踏み出した母に心から祝福を捧げたいし、何だか清々しい気持ちでいっぱいです。家も、思い出も、財産も、車も、夫も、世間体も、プライドも、良妻の肩書きも、全てを手放して、新世界へと歩み始めた母を眩しく思います。

 

いい歳して、六畳一間のボロアパートに住んでいることや、安月給極まりない仕事に対して、ある種の恥じらいを感じているようではあるけれど、私からしたら、ついに母は自分だけの素晴らしい時間と空間を手に入れたんだ…と嬉しい気持ちです。ボロいアパートでも、自由気ままに誰から邪魔されることもなく好き勝手にできるのだから、自分だけの王国を手に入れたも同然だし、安月給でも仕事があり、生活のやりくりができているし、何より自分以外の誰かに出す出費が一切ないのだから、手取りが少なくてもその全てを自分の好きなように使えるのだから贅沢だって十分にできる、というのは本当に素晴らしいことだと思うのです。

実家は、3LDKだったけど、兄と私がいた時は母の自由な部屋なんてなかったし、キッチンぐらいしか自分の好き勝手できる空間もなかったし。それについては本当に母に対して酷いことをしてしまったと申し訳なく思う気持ちが未だにあります。

 

「母親」という肩書きについては捨てるつもりはないようですが笑、離婚して母に会った時、心なしか、洋服や身なりもお洒落になっていたし、心の準備が整えば、次の恋とかしてもいいんじゃない?と娘は思っております。

 

長年、母は我慢の生活をしてきたわけだから、自分が何が好きで何が嫌いかとか自分軸では考えてなかったと思うし、そんなことするべきじゃないと自戒しながら生きてきたと思う。母として、妻として、仕事人として、正しい選択は何か、とか、そういう義務的なことが基準だったと思う。

それで、もう精神的にも肉体的にも我慢の限界がはち切れて、ようやっと自由を手にした訳だけど、その自由をどう謳歌したらいいのかわからず持て余してる感じがある。(そりゃ、そうですよね、娘は自由人でごめんね)

例えば、

「健康には◯◯が良いって聞いたから、毎朝食べてるけどどうかな?」とか

「良くないってわかってるけど、お菓子買っちゃうの〜ダメだよね」とか。

何言ってんの、お母さん。

何でも、好きにしたらいいんだよ。健康なんて十人十色。体にいいと言われているものでも自分にとってストレスなら、しなくていいと思うよ。TVとかで知識をつけるのも良いけど、自分が何が食べたいか、何が自分にとっては健康だと思うか、素直に自分に聞きなよ。好きなお菓子食べて幸せなら、大人買いでもなんでもしちゃいなさいよ、ね。

と、なんか子供を見ているような気持ちになります。(私の方が娘なんだけど笑)

自己卑下する必要はないんですよ?誰かに許可を取る必要もないんですよ。もっと自分の好き嫌いに自信を持ってください、と温かい目で見るような感じですかね。

 

私は、随分と自由に生きさせてもらったし、夢も叶えてもらいましたよ。

小学校は登校拒否したし、中学受験して私立の中高一貫のお嬢様学校入ったけど、高校一年が終わって中退したし、それから塾にも通わせてもらって湯水のごとく教育費を消費してきたし、旧帝大の医学部に入れたし、在学中に海外大学で留学もさせてもらったし、海外も26カ国ぐらい旅したし、英語もしゃべれるようになったし、それなのにまともに就職もせずに実家で2年半くらいニートしたし、で、社会復帰して再就職したけど、高学歴なんか全然生かしてない安月給の矮小企業だし、むしろ学歴の無駄遣いしてるけど、今の会社そこそこ楽しくて仕事続いてるし、あと婚期逃して気ままに独身生活謳歌してるし、、、etc,etc,......

 

どれもこれも、私が獲得してきた自由や経験は、母の我慢という犠牲の元に成り立っていたのかな、と思うと娘としては辛いものがある。

なので、母には残りの人生を目一杯謳歌してもらうために、今度は私が母のお手伝いができればな…と思っています。

人生で一度でいいから高級ホテルに泊まりたい、と言っているので、魔法使い「ちーこぶ」はそんな健気な母の願いを叶えるべく、早速旅行計画を立てています。何度も何度も泊まろうと思うと、気が狂いそうなくらい一泊が高いですが、でもプレゼントで1、2泊、とかなら全然できる出費ですよね。この後に及んでも母は、自分でお金出したいと言っておりますが、私だってもう学生じゃないんですよ、安月給の矮小企業の社員でも、それぐらいなら出せますよ笑。サプライズとかはお互い苦手だし、趣味じゃないものは引き当てたくないので、最近は二人で色々と相談してます。

 

長くなりましたが、今日は以上です。

 

次は、父に対する思いについて書いてみようかな。

までも、やっぱり、私が娘だからですかね、どうしても母に味方してしまうので、中立には書けない気がするな。お父さんごめんね〜。最初に謝っておこう笑

 

 

ちーこぶ